Tue
01/08
2008
ムスメの料理
「今日はわたしが晩ごはん作る」
珍しくムスメがのたまった。
え?マジで・・・?
にわかには信じられない母。
だって、料理なんて、直近でやってもらったのっていつだっけ?
「もしかして・・・・1年前?」
「ひどい。 そこまで前じゃないと思うよー」
だって、母の記憶にはないんだもん〜。
作ってくれるのは、「ロシア風のきのこスープ」だという。
小雨の降る夕方、近所のスーパーまで買い物に行き、
帰宅後すぐに台所に立つムスメ。
久しぶりに見るわ〜。こんな光景!!
母、感動。感動のレベルが余りに低く設定されていることが我ながら悲しいわ。
暇だったので、言われるままに玉ねぎのみじん切りなど手伝う。
餃子の皮に具を包んで、くるりと丸めるのも手伝う。
具は合い挽き肉に玉ねぎを混ぜて捏ねたもの。
バジルやオレガノなども入れていたようだ。
鍋にお湯を沸かし、コンソメキューブを投入。
一方で、エリンギ、マッシュルーム、舞茸などを刻むムスメ。
「ちょっと!ちょっとちょっと!そのお湯の量にこのキノコ全部?!
いくらなんでも、多いんじゃないの?」
「あ、でも、後で牛乳入れるから」
「いやいやいやいや。
それにしたって多すぎでしょうこのキノコ。
それじゃスープというよりキノコの煮物でしょう」
母があまりに言い張るので、ムスメも「そうかも」と水を足す。
どばっと足す。
さらに足そうとするので、慌てて止めた。
「いやいやいやいや。それは足しすぎでしょう」
そんな、鍋いっぱいのスープを作ってもらっても困るのよ。
そういえば、ムスメが作る味噌汁はいつも具がやたらに多かったのを思い出す。
料理はバランスだっちゅーの。
キノコが煮立つ中に、先ほどの餃子もどきを入れる。
火が通った頃に、牛乳も入れる。
「・・・・コンソメの素、もう1っこ入れようかな・・・」
入れてくれ。あんだけ水を足したんだから。
最後に味を整えて、サワークリームをたっぷり加えて出来上がった。
・・・・と思ったら
「あっ!挽き肉に塩コショウしてない!!」
・・・・・とっても詰めの甘いムスメの作った「ロシア風きのこスープ」(シチューでしょ?)

餃子(ほんとはペリメニというそうだ)の具はたしかにハーブの味しかしなかったけど、
スープの味で美味しく頂けた。サワークリームの酸味もグー。
ご馳走さま。美味しかったよ!
「・・・でもさ・・・こういっちゃなんだけど、
挽き肉はあの3分の1の量でよかったよね・・・」(ぼそっ)
・・・・ハンバーグが2枚出来るほど余った具で、翌日、肉団子を作りました。
ええ、もちろん管理人がです。詰めが甘いよ〜〜。
いつもなら料理中の管理人の足元で、「おこぼれいつでもいただきます」とスタンバるラク太だけれど、さすがに管理人とムスメがキッチンで作業中は、そばにやって来なかった。
カーテンの下で リビングとキッチンの国境をまたいでいたラク太。

おこぼれは 何ひとついただけずに終わった。
ごめんごめん。
お母さん、いろんな意味で、アンタに気を回す余裕が全然なかったワ。
珍しくムスメがのたまった。
え?マジで・・・?
にわかには信じられない母。
だって、料理なんて、直近でやってもらったのっていつだっけ?
「もしかして・・・・1年前?」
「ひどい。 そこまで前じゃないと思うよー」
だって、母の記憶にはないんだもん〜。
作ってくれるのは、「ロシア風のきのこスープ」だという。
小雨の降る夕方、近所のスーパーまで買い物に行き、
帰宅後すぐに台所に立つムスメ。
久しぶりに見るわ〜。こんな光景!!
母、感動。感動のレベルが余りに低く設定されていることが我ながら悲しいわ。
暇だったので、言われるままに玉ねぎのみじん切りなど手伝う。
餃子の皮に具を包んで、くるりと丸めるのも手伝う。
具は合い挽き肉に玉ねぎを混ぜて捏ねたもの。
バジルやオレガノなども入れていたようだ。
鍋にお湯を沸かし、コンソメキューブを投入。
一方で、エリンギ、マッシュルーム、舞茸などを刻むムスメ。
「ちょっと!ちょっとちょっと!そのお湯の量にこのキノコ全部?!
いくらなんでも、多いんじゃないの?」
「あ、でも、後で牛乳入れるから」
「いやいやいやいや。
それにしたって多すぎでしょうこのキノコ。
それじゃスープというよりキノコの煮物でしょう」
母があまりに言い張るので、ムスメも「そうかも」と水を足す。
どばっと足す。
さらに足そうとするので、慌てて止めた。
「いやいやいやいや。それは足しすぎでしょう」
そんな、鍋いっぱいのスープを作ってもらっても困るのよ。
そういえば、ムスメが作る味噌汁はいつも具がやたらに多かったのを思い出す。
料理はバランスだっちゅーの。
キノコが煮立つ中に、先ほどの餃子もどきを入れる。
火が通った頃に、牛乳も入れる。
「・・・・コンソメの素、もう1っこ入れようかな・・・」
入れてくれ。あんだけ水を足したんだから。
最後に味を整えて、サワークリームをたっぷり加えて出来上がった。
・・・・と思ったら
「あっ!挽き肉に塩コショウしてない!!」
・・・・・とっても詰めの甘いムスメの作った「ロシア風きのこスープ」(シチューでしょ?)

餃子(ほんとはペリメニというそうだ)の具はたしかにハーブの味しかしなかったけど、
スープの味で美味しく頂けた。サワークリームの酸味もグー。
ご馳走さま。美味しかったよ!
「・・・でもさ・・・こういっちゃなんだけど、
挽き肉はあの3分の1の量でよかったよね・・・」(ぼそっ)
・・・・ハンバーグが2枚出来るほど余った具で、翌日、肉団子を作りました。
ええ、もちろん管理人がです。詰めが甘いよ〜〜。
いつもなら料理中の管理人の足元で、「おこぼれいつでもいただきます」とスタンバるラク太だけれど、さすがに管理人とムスメがキッチンで作業中は、そばにやって来なかった。
カーテンの下で リビングとキッチンの国境をまたいでいたラク太。

おこぼれは 何ひとついただけずに終わった。
ごめんごめん。
お母さん、いろんな意味で、アンタに気を回す余裕が全然なかったワ。


