朝のわが家
管理人の起床は遅い。
犬飼いにあるまじき、なんと8時である。
何故こんなことが許されるかというと、ラク太が起きて来ないからだ。
5時になると寝ている飼い主のところにやって来て、顔をぺろぺろ舐めて散歩をねだるというような、犬を飼っているご家庭ではごく当たり前に起きていることが、わが家ではまったくない。
とりあえず会社に出かけるムスメのために8時に起きる管理人ではあるが、もし朝寝坊を決め込んで9時10時11時まで寝ていたとしても、ラク太は一緒になっていつまでも寝ている(最高昼まで寝てたことあり)。そんなに遅くまで散歩にいかないで、オシッコはいったいどうするのか?!と疑問をもたれる向きもあるだろう。室内トイレで済ませるのか?
「しません」
時計の針が10時をさしているのを見て「やばいやばいやばい!!!」と慌てて飛び起きるのは管理人で、そんな姿を横目にのっそりと起き上がって、いたってのんびり屈伸体操を始めるラク太。ラク太的にはあと2,3時間寝ていてもなんの問題もないという感じである。
ラク太の膀胱問題については、管理人もかなりの疑問を抱いているのであるが、20時間くらいは普通にもつみたい。5時間おきくらいにトイレに行きたくなる人間からするとほんとうに不思議だ。
普段はまあ8時に起きて、ムスメが会社に出かけるのを見送った後、「とくダネ」を見ながら管理人は朝ごはんを食べる。(ラク太の朝ごはんはもう終わっている)新聞も読む。コーヒーも飲んでしまう。
やがて「とくダネ」が終わって画面が「わかってちょーだい」に切り替わる頃、ようやくラク太が動き出す。ダイニングテーブルでしつこく新聞を読んでいる管理人の膝に、モガモガモガとよじ登ってくるのである。

これが毎朝のこと。
最初これをやられた時は、てっきり「ええ加減に散歩行こうや」アピールなのかと思ったけれど、どうもそうではないらしい。
その証拠に、隣の椅子を引き寄せてそちらに誘導してやると、そこに腰を落ち着けて寝始めたりするのだ。なんやねん?!

「椅子ちょっと狭いんちゃう?」
結局、管理人が重い腰をようようあげて散歩の支度を始めるまで、ラク太が管理人に散歩を要求することはまったくない。
留守番は嫌いなラク太だけれど、そのほかのことについてはすべて管理人の都合任せ。なにをやっても文句ひとつ垂れないラク太なのだ。ほんとうに不思議である。
他の人にはなかなか懐かないラク太だけに、これはつまり、飼い主である管理人にだけはすべてを任せきってくれていると考えるしかないのではないだろうか。それだけ管理人を信頼し、唯一無二の存在だと思ってくれているということではないだろうか?!・・・と自分に都合のいい解釈が管理人はとっても得意。
飼い犬は飼い主に似るというから、ただ単に飼い主そっくりな怠け者になりつつあるだけ・・・という噂もあるが、そんなのに貸す耳は持っていません・・・・

知りません・・・・
犬飼いにあるまじき、なんと8時である。
何故こんなことが許されるかというと、ラク太が起きて来ないからだ。
5時になると寝ている飼い主のところにやって来て、顔をぺろぺろ舐めて散歩をねだるというような、犬を飼っているご家庭ではごく当たり前に起きていることが、わが家ではまったくない。
とりあえず会社に出かけるムスメのために8時に起きる管理人ではあるが、もし朝寝坊を決め込んで9時10時11時まで寝ていたとしても、ラク太は一緒になっていつまでも寝ている(最高昼まで寝てたことあり)。そんなに遅くまで散歩にいかないで、オシッコはいったいどうするのか?!と疑問をもたれる向きもあるだろう。室内トイレで済ませるのか?
「しません」
時計の針が10時をさしているのを見て「やばいやばいやばい!!!」と慌てて飛び起きるのは管理人で、そんな姿を横目にのっそりと起き上がって、いたってのんびり屈伸体操を始めるラク太。ラク太的にはあと2,3時間寝ていてもなんの問題もないという感じである。
ラク太の膀胱問題については、管理人もかなりの疑問を抱いているのであるが、20時間くらいは普通にもつみたい。5時間おきくらいにトイレに行きたくなる人間からするとほんとうに不思議だ。
普段はまあ8時に起きて、ムスメが会社に出かけるのを見送った後、「とくダネ」を見ながら管理人は朝ごはんを食べる。(ラク太の朝ごはんはもう終わっている)新聞も読む。コーヒーも飲んでしまう。
やがて「とくダネ」が終わって画面が「わかってちょーだい」に切り替わる頃、ようやくラク太が動き出す。ダイニングテーブルでしつこく新聞を読んでいる管理人の膝に、モガモガモガとよじ登ってくるのである。

これが毎朝のこと。
最初これをやられた時は、てっきり「ええ加減に散歩行こうや」アピールなのかと思ったけれど、どうもそうではないらしい。
その証拠に、隣の椅子を引き寄せてそちらに誘導してやると、そこに腰を落ち着けて寝始めたりするのだ。なんやねん?!

「椅子ちょっと狭いんちゃう?」
結局、管理人が重い腰をようようあげて散歩の支度を始めるまで、ラク太が管理人に散歩を要求することはまったくない。
留守番は嫌いなラク太だけれど、そのほかのことについてはすべて管理人の都合任せ。なにをやっても文句ひとつ垂れないラク太なのだ。ほんとうに不思議である。
他の人にはなかなか懐かないラク太だけに、これはつまり、飼い主である管理人にだけはすべてを任せきってくれていると考えるしかないのではないだろうか。それだけ管理人を信頼し、唯一無二の存在だと思ってくれているということではないだろうか?!・・・と自分に都合のいい解釈が管理人はとっても得意。
飼い犬は飼い主に似るというから、ただ単に飼い主そっくりな怠け者になりつつあるだけ・・・という噂もあるが、そんなのに貸す耳は持っていません・・・・

知りません・・・・


